一般の方が競売物件購入に参加できることは、競売に参加して優良物件をゲットでお伝えしましたが、ここではそのような方の心強い味方になってくれる競売不動産取扱主任者についてお伝えします。

競売不動産取扱主任者の資格

競売不動産取扱主任者という資格は平成23年度にスタートした民間資格です。
一般社団法人不動産競売流通協会という団体が運営しています。合格率は42%と、比較的取得しやすい資格です。

資格を得る為の知識・能力としては、不動産競売の実務や関連する法令について、一定レベルのものが必要です。
不動産の取引においては、一般的には宅地建物取引業法に準拠しますが、競売の場合には民事執行法が関係する法律です。

平成24年度の第2回試験までは、受験資格として宅地建物取引主任者の登録または、試験の合格が要件でしたが、平成25年度の試験からは受験資格はいりません。

競売のプロは競売不動産取扱主任者

競売不動産は購入前に充分に物件の点検や調査が出来ませんので、少ない情報に基づいた的確な物件診断能力が必要です。
また、占有者がいる場合、取得してから後に退去明渡を求める法的な手続きが必要になる場合などがあり、なかなか一般の方には荷が重い物件もあります。

そのようなもろもろの問題を出来るだけリスクを少なくして解消できれば、競売物件は非常によい買い物です。
競売物件購入に対する代行を行う競売不動産取扱主任者が徐々に増えてきますので、信頼できそうなプロを見つけて相談してみてはいかがでしょう。

競売不動産取扱主任者については 不動産競売流通協会

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